堕落学生の独り言in春休み

3/24

 別に暇なわけはないが、どことなく文章を書きたくなったので、適当に綴っていこうと思っている。

 

本文

 今現在、13:10分。昼飯を食べおわり、腹が満たされたことにより、眠気も出てきている。天気は快晴というわけではないが、好きな人の笑顔を見た時のような、優しい暖かさの日である。絶好の昼寝時といったところだろう。眠気をごまかすためにも、文章を書いていこうではないか。

 唐突ではあるが、特に予定がない日の私の優雅な休日のマインド、過ごし方を伝授しようではないか。優雅な休日を送るのに、一番重要な要素は「マインド」だと私は思っている。例えば、せっかくの休日だというのに、スマホを一日中触っていて、一日が終わったとするだろう。その時大抵の人間は「…まじで、私なんもやってないじゃん」と落ち込んだ気分になるだろう。これは{スマホを触る=無駄な事}という意識がどこかにあるからである。では、この{スマホを触る=無駄な事}というマインドを変えれば落ち込まずに済むわけだ。

私流マインド

 私流マインドは「無駄なことなんてない!」というものだ。この世で無駄なことなんてないと思うのである。今日一日ずっとスマホを触っていたことにより、得たものを考えようではないか。スマホを使ってたことにより、「体が休まった!」「いろんな情報がを知れた!」こんな程度でも少し楽になると思っている。

 まあ、だが一番は無駄だと思うことはしないことである。ということで、私流の過ごし方を教えよう

私流過ごし方

 ズバリ「読書」である!正直これが一番自分のためになり、時間も光陰の如く過ぎていくであろう。読む本は、ラノベ~専門書のようなものまで、多種多様なものを読んでいくことをおススメする。何事も経験が大事というが、読書もれっきとした一つの経験である。なので、懐が寂しいわけではないのであれば、フィーリングでもいいから、どことなく気になる作品があったら、手に取ってみることをおすすめしよう。

 読書は一つの出会いであろう。私は読書により、救われたし、良いマインドをずっと保つことができている。

最後に

 結果的に読書を進めるような文章になってしまった。さきほど、マインドが一番重要と記述したが、このマインドはもっぱら読書によって芽生えたので、一番重要なのは「読書」かもしれないな。私は哲学書をおススメしたいと思っている。人生が変わるような本にきっと出合えるであろう。

 では最後に、私のおすすめの哲学書を教えてあげようではないか。ズバリ!これである!「モナドジー形而上学叙説(中公クラシックス)」である。

一応リンクをはっておこう https://amzn.asia/d/f7cYm5a

 おすすめとはいっても正直最初に読むには難しいので、もっと簡単な入門書から入るべきであろう。だがいつかこの本も手にとって読んでみてほしいものである。

 以上堕落学生の独り言であった。ここまで読んでくれる人はいるのだろうか?